ズボラ主婦のゆる〜く子育て&Fitness

31歳ズボラ主婦の日々の子育てやダイエット奮闘日記

筋トレ前にコーヒーを飲んでダイエット効果をアップさせよう!

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こんにちは、ゆうです。

 

昨日、育休からの職場復帰のために会社に手続きをしに行ったのですが、職員の方に「あれ?ちょっと痩せた??」と痩せた事に気づいてもらえました!

 

嬉しい!!

誰かに気づいてもらえるとモチベーションが上がります。

 

 

ダイエット開始から-3.5kgです。

毎日の食事には食べ過ぎないようにとか、炭水化物を摂り過ぎないようにとか気をつけています。

 

が、甘いものがやめられず、、、。

最近は気が緩んできて普通にお菓子とか食べちゃってるのでここら辺で気合を入れ直して行こうかと!!

 

秋ってさつまいものとか栗とか期間限定の美味しそうなお菓子たちが誘惑してくるんですよね〜。

 

さつまいもも栗も大好きなので辛い、、、。

 

なので誘惑に負けないためにも

スーパー行ったらお菓子コーナーは通らない!

KALDI行っても気になるお菓子は買わない!

 

家に置いてあると絶対食べてしまうので、、、。

 

どうしても甘いものが食べたくなったらチョコレート効果を1〜2枚にする。

(完全に甘いものなしにすると私の場合ドカ食いしてしまうので)

 

sky-zubora.hatenablog.com

 

ところで、コーヒーって皆さん飲まれますか?

私は1日に1杯、多い時は3杯くらい飲みます。

 

コーヒーって筋トレ前に飲むと脂肪燃焼を促進させたり、集中力がアップしたりとダイエットしている方には是非飲んで欲しい飲み物なんです。

 

 

コーヒーの有効成分

カフェイン

まずはおなじみのカフェインです。カフェインの効果って眠気が覚めるというだけではないのです。

  • 脂肪燃焼促進
  • 覚醒作用
  • 利尿作用
  • 強心作用

などがあります。

ダイエットしている方に重要なのはここです。

コーヒーを飲んで一定時間をおいて運動することでエネルギー消費が高まり、カフェインによって中性脂肪がより多く分解されるということがわかったのだ。しかも、コーヒーを飲んだ場合、運動後もその効果が持続することも明らかになっている。

コーヒーと運動の関係を読み解く。 | 全日本コーヒー協会

 

 

クロロゲン酸

クロロゲン酸はカフェインより多く含有されています。

  • 脂肪燃焼促進
  • 血糖値の上昇を抑える
  • ガン予防
  • 抗酸化作用

などの効果があります。

 

クロロゲン酸は熱に弱いことから、コーヒー豆は浅煎りのものの方が含有量が多いそうです。

 

ニコチン酸(ナイアシン)

ニコチン酸とはナイアシンとも呼ばれ、ビタミンB3でもあります。

ビタミンBは、糖質・脂質・タンパク質の代謝を促進してくれます。

 

効果的なコーヒーの飲み方は?

コーヒーを飲む時は『ブラックコーヒー』で飲みましょう。

砂糖やミルクを入れてしまうと、糖分やミルク=動物性脂肪を自ら取り入れてしまう事になりますので意味がありません。

 

同じブラックコーヒーでもインスタントよりもドリップコーヒーの方が多くカフェインとクロロゲン酸が含有されています。

また、コーヒー豆も深煎りのものより浅煎りのものを選ぶ方がクロロゲン酸の含有量が多いです。

 

いつ飲むのが効果的なの?

筋トレや有酸素運動の30〜60分前が良いとされています。

また食後もカフェインが胃腸の動きを促進するので消化がよくなり、代謝が高くなるので痩せやすくなると言われています。

さらに、入浴も体が温まることで脂肪燃焼が促進されるため、入浴前にコーヒーを飲むのもおすすめです。

 

飲み過ぎには注意!

多くのメリットがあるコーヒーですがデメリットもあります。

  1. 空腹時に飲みすぎると胃痛や胸焼けの原因になることもあります。
  2. コーヒーにはタンニンが含まれているため、歯の着色汚れにつながる他にも鉄分の吸収を阻害する作用もあると言われています。
  3. カフェインが交感神経を刺激して興奮状態になり眠れなくなる
  4. 妊娠中・授乳中はカフェインNG

 

まとめ

筋トレ前にコーヒーを飲むことで脂肪燃焼が促進され、パフォーマンスの向上にもつながるということ。

特に運動しなくても食後や入浴前に飲むことでダイエット効果が期待できるということ。

カフェインの摂りすぎには注意する。