普通のチョコと高カカオのチョコはカロリーがほぼ変わらない!
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こんにちは、ゆうです。
コーヒーのお供のチョコを普通のチョコから高カカオのチョコに変えたのですが、よく見るとカロリーって普通のチョコと比べて変わらないんですね。
むしろ高い気がする・・・。
え?高カカオに変えてもカロリーが高ければ意味ないじゃん。
と思いましたが、それはカロリーだけを見た場合です。
高カカオについてはテレビや雑誌で取り上げられていることも多く、私も何とな〜く身体にいいんだなーくらいで食べていました。
普通のチョコと比べて何が違うのか?
カロリー以外のところも比べてみたいと思います。
まずは、私がよく食べていたGhanaのミルクチョコレートです。
1箱(50g)あたり
エネルギー 279kcal
タンパク質 3.8g
脂質 16.9g
炭水化物 28.0g
次に最近食べているチョコレート効果 カカオ72%です。
1枚(5.0g)あたりの成分表なので50gに換算すると
エネルギー 280kcal
タンパク質 5g
脂質 20g
炭水化物 22g
タンパク質はチョコレート効果の方が高いですがカロリー、脂質はGhanaのミルクチョコレートの方が低いですね。
意外すぎてびっくりです。
でも成分表だけ見るとどっちもあまり変わらないなぁ。
どうせ食べるなら甘い方が良いやと思ってしまいすが、注目すべきところはカカオポリフェノールです。
高カカオのチョコレートにはポリフェノールがたくさん含まれています。
ポリフェノールの効果として、
血圧低下
カカオポリフェノールには血管を広げる作用があります。
血管が広くなることで赤血球が通りやすくなり、血圧が下がるということです。
動脈硬化予防
カカオポリフェノールには強い抗酸化力で、コレステロールの酸化を抑える働きがあります。
美容効果
紫外線やストレスにより発生した活性酸素が原因でしみやそばかすができます。
カカオポリフェノールには抗酸化作用があるので、活性酸素を除去し、肌のトラブルを防いでくれる可能性があります。
便通改善
便のかさを増やす効果を持っています。また、整腸作用を及ぼすことも期待されています。
アレルギーの緩和
アレルギー症状とは、アレルゲンに対抗しようとする抗体が引き起こす症状です。
カカオポリフェノールには抗体数の減少や好酸球の脱顆粒を防ぎ、アレルギー症状の緩和が見込めます。
チョコレート効果 カカオ72%には1枚でカカオポリフェノール127mgを摂ることができます。
ポリフェノールは1度にたくさん摂取しても排出されてしまいます。
1日に3枚から5枚を目安に、毎日少しずつ摂り続けることがいいそうです。
毎日食べよう!
でも1日5枚も食べてたらすぐなくなります。
スーパーでたくさん買うのも何だか恥ずかしい。
そんな方には大容量BOXがオススメです。
結論。
どうせ食べるならやっぱり美肌効果や便通改善も期待できる高カカオのチョコですね(笑)