水を飲むことで得られる効果
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こんにちは、ゆうです。
ダイエット中に飲んで良い飲み物を調べた時に、水を飲むことの重要さがわかったので積極的に飲むようにしました。
1日2ℓ飲むって結構きつい。
普段そんなに水を飲まなくても平気なほうなので余計にだと思います。
コップで水や白湯を飲んでいて、どれだけ飲んだかわからなくなるのでアプリを使って飲んだ量を記録しているのですが、「まだこれだけかよー」と思ってしまいます。
しかし!!!
さっそく良い効果はあったと思います。
積極的に飲むようになったその日から便秘が解消されました。
何かしら体の変化があるとうれしいですね。
体重も
7月2日 7月3日
49.9kg → 49.3kg
ダイエット開始時は51.7kgだったので-2.4kgです。
水を飲むと何がいいの?
1、基礎代謝が上がる
水を飲むことで老廃物を体の外に出す『デトックス』効果があります。
これにより基礎代謝があがり脂肪を燃焼しやすくなります。
2、美肌効果
身体のの老廃物がしっかり排出されることにより、新陳代謝が活発になることが期待できます。
代謝が活発になればお肌のターンオーバー正常になるので身体の内側から美肌を目指すことができます。
3、むくみ解消
むくみの原因は水分不足が関係しています。水を積極的に飲むことで、血液やリンパのめぐりを良くして、むくみの解消が期待できます。
4、便秘改善
便秘の原因も水分不足です。単純に便の水分量を多くすれば、便秘解消にも期待できます。
5、疲労回復
体内に栄養や酸素を運ぶのは血液です。水分が不足しているとドロドロ血液となってしまい、血流の流れが悪くなります。
水分を多く含んだサラサラの血液にすると全身の疲労回復にもつながります。
6、ダイエット効果
水には胃液を薄めてくれるので食欲が抑制されます。
また普段から水分補給として水を飲むと、ジュース類を飲む機会も必然的に減り、摂取カロリーが下がります。
7、ストレスや不眠の解消
水にはリラックス効果(鎮静効果)があるので、ストレスを感じたときにゆっくり飲むと気分が落ち着きます。
こまめに飲むことが大事
一度に大量の水の飲むと血液中のナトリウム濃度が低下して血液が薄まる状態=『低ナトリウム血症』になってしまいます。
そうなると嘔吐や痙攣、意識混濁を引き起こす「水中毒」になって最悪の場合、命の危険にさらされることもあるんです。
水を飲むタイミング
コップ1杯の水を、1日数回に分けてこまめにの飲むようにしましょう。
- 寝起き
- 食前汗をかいた後
- のどの渇きを感じる前
- 入浴前後
- 運動前後
- 寝る前
水は冷やしすぎない
暑いときはつい冷たい水を飲みたいものですが、冷たすぎると胃に負担がかかってしまいます。
また、日常的に冷水を飲んでいると、冷え症や便秘を引き起こす可能性もあります。
常温以上の水をゆっくり飲むようにしましょう。
飲む量は体重によって違う?
1日2ℓ飲むとよいとお話してきましたが、実は体重によって飲む量は変わってくるんです。
人が1日に摂取すべき水の量は、体内の老廃物にあたる体重の4%の量といわれています。
自分の体重×4%=摂取すべき水の量
私の場合
約50kg × 4% =2ℓ となります。
水を飲むことが習慣になるまでは1日2ℓという量はきついと感じますが、なるべくたくさん飲むようにしていきたいです。