ズボラ主婦のゆる〜く子育て&Fitness

31歳ズボラ主婦の日々の子育てやダイエット奮闘日記

ダイエット中の生理!体重を増やさないための過ごし方

スポンサーリンク

こんにちは、ゆうです。

 

生理中の筋トレについて、休むよりむしろやった方がいいとわかったので調子も良かったこともあり、筋トレしました。

 

前に記事に書いた自宅でもできる簡単な筋トレと、あとは時間的にも余裕があったのでYou Tubeの動画を参考に腹筋と脚やせの筋トレをしました!

 

 

sky-zubora.hatenablog.com

 

 

腹筋と太ももの筋肉痛がやばいです。

階段降りる時、脚がカクってなりそうでこわいです(汗)

 

 

今日は生理中はどうやって過ごすのが良いのかを筋トレ以外の部分も見ていきたいと思います。

 

生理になるとどうしてもイライラするし、甘いもの食べたくなるし、食欲倍増するし、、、でせっかく落ちた体重も元に戻ってしまうんです(泣)

 

なので今後の自分のためにもどうやったら体重を増やさずに生理を乗り越えられるのかを理解しておく必要があると思いました。

 

 

 

 

無理な食事制限はしない

 

生理前や生理中はホルモンバランスの変化により、いつもよりお腹がすいて食べ過ぎてしまうことが多いのではないでしょうか。

 

お腹がすきやすいのであれば、食事の回数を増やし、少量ずつ小分けにして食べるようにしましょう。

 

食物繊維、鉄分が多いものを摂取する

 

食物繊維

 

ごぼうブロッコリー、オクラ、ひじき、しいたけ、えのきなど

 

生理前は女性ホルモンの影響によって便秘がちになる方も少なくありません。

食物繊維は、便のカサを増やし腸のぜん動運動を活発にしてくれます。

 

 

赤身肉、レバー、マグロ、カツオなど

 

生理によって体内から大量の血液を失います。鉄が不足すると体がダルく貧血にもつながります。

貧血になると代謝が落ちてしまうので特に鉄分を意識して摂るようにしましょう。

 

カリウム

 

ほうれん草、バナナ、りんご、きゅうり、トマト、スイカなど

 

生理中はむくみやすいです。むくみには体の水分バランスを整える作用のあるカリウムを適度に摂取することで解消しやすくなります。

 

ビタミンC

 

キウイフルーツ、いちご、オレンジ、ブロッコリーなど

 

ストレスに対抗するホルモンを作る上で欠かせないビタミンです。生理前のイライラや肌荒れに役立ちます。

 

軽めの運動をする

 

ジョギング、エクササイズ、筋トレなどの運動は積極的に行いましょう。

ただし、体調がよくない方などは過度な運動はストレスになることもあります。気分転換をかねた、軽いウォーキングから最適な運動量を探りましょう。

 

体を冷やさないようにする

 

生理中は体温が低くなっています。冷たい飲み物ではなく、常温または温かい物を飲みましょう。

お風呂もシャワーで済ませるのではなく、湯船に浸かって体を温めましょう。

軽めのストレッチを行うことで血行を良くすることができます。

また体を温めることで生理痛の緩和が期待されます。

 

体重が増えるのは仕方ないこと

 

ホルモンの変化で体が栄養や水分をためこみやすくなったりと生理中に体重が増えてしまうのは仕方のないこと!と考えるようにし、頑張りすぎないようにしましょう。

 

お菓子が食べたくなったらフルーツやナッツ類を食べるようにし、チョコやスナック菓子のドカ食いはしないように気をつけましょう。

 

生理中は体重を落とすことよりも今の体重をキープできればいいかくらいの気持ちでいた方がいいのかなと思います。