腹筋ローラーの効果がすごい!!でも腹筋以外に肩も筋肉痛になるのはなぜ
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こんにちは、ゆうです。
ここ3日くらい寝かしつけをしながら、寝付いてきたので隣で静かに筋トレをやっていましたが、「疲れた〜。ちょっと休憩」と思い目を閉じたらそのまま寝てしまう日が続きました(汗)
最近は寝ちゃってもいいように、家事や歯磨きなども終わらせて寝かしつけに行くようにしました。
歯磨きも終わらせといたら夜中にお菓子食べることもなくなりました。
また歯磨きするのが面倒なので食べない(笑)
それから腹筋ローラー買いました!
これ、めちゃめちゃきつい!!!
やった次の日は必ず筋肉痛になります。
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何十回も腹筋するより、このローラーで10回×3セットするだけで筋肉痛になるので時間短縮にもなります。
初めは10回も出来ません。
10回も出来ていないのに次の日、筋肉痛になるってすごいですよね。
そして思ったより値段が安いのも良かったです。
ただ、、、腹筋ローラーなのに肩も筋肉痛になります。
調べてみるとそれは腹筋以外の筋肉が中心となって使われているからだと。
上手く腹筋を使ってコロコロできていない証拠です。
どうすれば上手に腹筋に効かせることができるのかを勉強したいと思います。
腹筋ローラーの正しい使い方
レベル1:膝コロン
- 膝をついた状態で、腹筋ローラーを床にセットする
- 足は軽く広げる
- ホイールの両サイドについたグリップをしっかり握る
- ゆっくりと前に転がしていく
- 限界のところでそのまま前に倒れこむ
- 倒れたら身体を起こしてセットした状態に戻る
- 繰り返す
ポイント
- 倒れるギリギリまで上体をキープする
- 腹筋を意識する
- 息を吐きながら行う
レベル2:膝コロ
- 膝をついた状態で、腹筋ローラーを床にセットする
- 足は軽く広げる
- 腹筋ローラーを前に転がしながら上体を倒す
- 転がせるところまでいく
- ゆっくり元の体勢に戻る
- 繰り返す
ポイント
- ローラーは腕の力ではなく腹筋の力で動かす
- 腹筋を意識する
- 腰を曲げない
- おへそを見るようにして戻る
- 息を吐きながら押し、吸いながら戻す
- ローラーを握りすぎないようにする
レベル3:立ちコロ
- 腹筋ローラーを自分の足元にセット
- 腹筋ローラーを転がしながら体全体を倒す
- 転がせるところまで転がしたら1秒キープ
- 体を元の位置に戻す
- 繰り返す
ポイント
- 腕の力ではなく腹筋の力で行う
- 背中を丸めすぎず、反らしすぎないようにする
- 戻れない場合は倒れこむ
この動画がわかりやすかったので参考にしました。
回数はどのくらいやるの?
まずは10回を目標にコロコロやってみましょう。
慣れてきたら、10回×3セットに増やしていきましょう。
腹筋ローラーは重量を変えることが出来ないので、トレーニングの強度を上げようとするには回数と頻度を少しづつ増やしていくことをおすすめします。
頻度はどのくらい?
腹筋ローラーでのトレーニングは1日やったら2〜3日は休みましょう。
週に2〜3回行えば十分です。
まとめ
腹筋ローラーの使い方をしっかり確認しました。
ポイントに気をつけてやってみると腹筋に効いているのがわかるようになりました。
戻る時にはおへそを見て、腹筋を意識する!これ重要です。
10回を目安にやった時に肩や腕ではなく、腹筋に一番効いていれば上手にコロコロ出来ているということではないでしょうか。
これから頑張っていきたいと思います。