ズボラ主婦のゆる〜く子育て&Fitness

31歳ズボラ主婦の日々の子育てやダイエット奮闘日記

ダイエット中のりんごの食べ方

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こんにちは、ゆうです。

 

長野からりんごがたくさん届きました。

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家庭用なので傷モノですが味は美味しいです。

秋は果物など食べ物が美味しい季節ですね。

食べすぎないように気をつけなければ。

 

子ども達もりんごは大好きなので、しばらくは毎日りんごを食べます〜。

 

 

 りんごってカロリーが低いわりに食べ応えがあるのでダイエットにはもってこいの食べ物ですよね。

 

せっかくりんごがたくさん届いたので私もりんごを食べて摂取カロリーを抑えるような食事にしたいと思います。

 

 

 

りんご1個は約130kcal

コンビニのおにぎりは具にもよりますが、160〜200kcal。

食パン1枚(6枚切り)は177kcalです。

りんごは1個食べるとお腹いっぱいになるので食事のカロリーを抑えることができます。

 

オススメの食べ方

朝食べる

朝食をりんごに置き換えます。

午前中は体内で老廃物を排泄しようとする働きが活発になります。

食べたものを消化する内臓になるべく負担をかけないようにし、その分老廃物の排泄活動を活発にして体をスッキリさせることができます。

 

夜食べる

夕食は3食の中で1番カロリーを摂取すると思います。

日中は活動することでカロリー消費しますが、夜は寝るだけなのでほとんどカロリーは消費しません。

夕食をりんごに置き換えると1日の摂取カロリーをぐっと抑えることができます。

 

ただ夕食って家族と食べることが多いですよね。

家族との楽しい食卓に自分だけりんごのみって・・・。

 そんな時は炭水化物をりんごに置き換えたり、食前に食べることで摂取カロリーを抑えることができます。

 

毎日はストレスになるので置き換えは週に2〜3回にするなど回数を決めたりするのもいいと思います。

 

食前や間食に食べる

食前にりんごを食べることで摂取カロリーを抑えつつ、満足感を得られます。

おやつ代わりにも。りんごは食物繊維が豊富なので腹持ちも良いです。

 

 

りんごは皮ごと食べる

よくりんごは皮ごと食べた方が良いと聞きますよね。

その理由がりんごの皮に含まれている「りんごポリフェノール」と「ペクチン」です。

 

「りんごポリフェノール」は老化防止や抗酸化作用、コレステロールの減少といった働きがあると言われています。

ペクチン」は体内の糖質や脂質を体の外に排出する働きがあります。

 

これらはりんごの果肉にも含まれていますが、皮の方がより多く含まれています。

ダイエットにはもちろん、美肌効果も期待ができるので皮ごと食べるのが良いとされています。

 

残留農薬は大丈夫?

皮ごと食べると言っても残留農薬が気になります。

残留農薬を落とす方法として

流水で洗う

水でしっかり洗うことで水溶性の農薬はほとんど落ちます。

 

重曹を使う

小さじ1杯ほどの重曹を溶かした水に30秒ほどつけます。

あまり長くつけすぎると野菜によっては栄養が流れ出てしまうことがあるのでほどほどに。その後は水でしっかり洗います。

 

専用洗剤を使う

最近は色々なメーカーから「野菜洗い洗剤」が出ています。

天然由来で安全な成分のものを選びたいですね。